⑤魚津の蜃気楼を ”滑川” 他で見た!Cランクの蜃気楼の名残りが・・・。
2021年3月1日、魚津蜃気楼研究会の予測通り、午前中、上位蜃気楼が観測された。Cランク。

前日がDランクの蜃気楼。予測では3月1日の方が大きい。自然と期待が高まる。
6:26 海の駅蜃気楼。日の出間近。

この間の満月(スノームーン)が・・・。


6:30 下位蜃気楼は無い。

気になったのは、海が騒がしい。

草島の裏に稜線が見えるが、これは普段見えないので、上位の変化なのかもしれない。

とにかく冷たい南風が強めに吹く。これが富山湾に流れ込む。魚津の海水面の温度が一桁。

6:32 水橋の野村マンションの階層が乱れている。

太陽が出て気温が上がり、北風が吹けば、この富山湾上の冷たい空気が移動。
富山市・射水市方向へは暖かい空気の下に潜り込み、生地方面は暖かい空気が陸から富山湾上の空気の上に流れ込む。
上暖下冷の空気の層の仕組みが出来上がる。
なので、北風待ち。結果はやはり北風が影響大。

8:21 黒部市で見た「大気光学現象」の幻日。

Eランクの知らせは 9:24 にあった。
変化は大きく、ランクが上がって行くのは必至。その1時間後は収束した?
11:07 黒部市生地の灯台近く。

11:08 全く伸び上がりが見えない・・・。


蜃気楼の層は手前に来ているようで、更には富山市方面とは遠すぎて、地球の丸で隠れる。

射水市は低い伸びが見えた。


11:10 よく見たら低い伸び

魚津市の海面に、薄い蜃気楼の逆転層が見える。


12:59 滑川市荒俣にて


護岸付近が伸び上がる。


草島は近いからなぁ・・。

魚津埋没林博物館も、近いからなぁ・・。

魚津市海の駅

13:00 生地もこの時点では伸び上がりはしていなかった。

射水市方面は低い伸びで繋がる。


岩瀬も近い

13:03 新湊大橋の奥の伸び


高岡方面に繋がる

護岸の白い斜めの建物が「海竜スポーツランド」


13:05 海竜スポーツランドは、形が刻々と変化。


この低い伸びも、この場所で見たのは初めて。

高岡方面へは濃い蜃気楼の層になっていた。

低いバーコード


13:07 低いバーコードが草島と繋がる

魚津でこれなら”Dランク”

13:08

層が消え始めた。

海竜スポーツランドは細くなる。


三角の展示館が歪む

13:10 砂浜が上がる。

13:11 能登方面のタンカーがブロック状


13:12 高低差の確認。護岸の上から、砂浜へ下りた

13:13 あまり変わらないかも・・・。

どこに蜃気楼の層が出来ているか、その層が近くなら多少の上下で大きく変化し、遠くならあまり上下でも変わらない。

そういう説は無いのであるが、層の位置は重要なカギとなる。

13:13 風景は揺れているが、上位蜃気楼の変化は見えない。


この場所からの立山連峰。雲が増えて来る。

海の駅にて
13:31 層が見えるが入って来ない。

どこもかしこもペチャンコ
15:28 黒部市立野 タンカーが高い

呉羽山の下、海水面に層が横たわる。

15:29 低い新湊大橋の右がワニ口

対岸はどこだ?しっかりと層が見える。


生地は近いので、まず変化しない。


場所を変えるのも新鮮味があって良いが、滑川では富山が近すぎ、生地では富山が遠すぎ。
やっぱり魚津からの観察がベストということになろう。
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前日がDランクの蜃気楼。予測では3月1日の方が大きい。自然と期待が高まる。
6:26 海の駅蜃気楼。日の出間近。

この間の満月(スノームーン)が・・・。


6:30 下位蜃気楼は無い。

気になったのは、海が騒がしい。

草島の裏に稜線が見えるが、これは普段見えないので、上位の変化なのかもしれない。

とにかく冷たい南風が強めに吹く。これが富山湾に流れ込む。魚津の海水面の温度が一桁。

6:32 水橋の野村マンションの階層が乱れている。

太陽が出て気温が上がり、北風が吹けば、この富山湾上の冷たい空気が移動。
富山市・射水市方向へは暖かい空気の下に潜り込み、生地方面は暖かい空気が陸から富山湾上の空気の上に流れ込む。
上暖下冷の空気の層の仕組みが出来上がる。
なので、北風待ち。結果はやはり北風が影響大。

8:21 黒部市で見た「大気光学現象」の幻日。

Eランクの知らせは 9:24 にあった。
変化は大きく、ランクが上がって行くのは必至。その1時間後は収束した?
11:07 黒部市生地の灯台近く。

11:08 全く伸び上がりが見えない・・・。


蜃気楼の層は手前に来ているようで、更には富山市方面とは遠すぎて、地球の丸で隠れる。

射水市は低い伸びが見えた。


11:10 よく見たら低い伸び

魚津市の海面に、薄い蜃気楼の逆転層が見える。


12:59 滑川市荒俣にて


護岸付近が伸び上がる。


草島は近いからなぁ・・。

魚津埋没林博物館も、近いからなぁ・・。

魚津市海の駅

13:00 生地もこの時点では伸び上がりはしていなかった。

射水市方面は低い伸びで繋がる。


岩瀬も近い

13:03 新湊大橋の奥の伸び


高岡方面に繋がる

護岸の白い斜めの建物が「海竜スポーツランド」


13:05 海竜スポーツランドは、形が刻々と変化。


この低い伸びも、この場所で見たのは初めて。

高岡方面へは濃い蜃気楼の層になっていた。

低いバーコード


13:07 低いバーコードが草島と繋がる

魚津でこれなら”Dランク”

13:08

層が消え始めた。

海竜スポーツランドは細くなる。


三角の展示館が歪む

13:10 砂浜が上がる。

13:11 能登方面のタンカーがブロック状


13:12 高低差の確認。護岸の上から、砂浜へ下りた

13:13 あまり変わらないかも・・・。

どこに蜃気楼の層が出来ているか、その層が近くなら多少の上下で大きく変化し、遠くならあまり上下でも変わらない。

そういう説は無いのであるが、層の位置は重要なカギとなる。

13:13 風景は揺れているが、上位蜃気楼の変化は見えない。


この場所からの立山連峰。雲が増えて来る。

海の駅にて
13:31 層が見えるが入って来ない。

どこもかしこもペチャンコ
15:28 黒部市立野 タンカーが高い

呉羽山の下、海水面に層が横たわる。

15:29 低い新湊大橋の右がワニ口

対岸はどこだ?しっかりと層が見える。


生地は近いので、まず変化しない。


場所を変えるのも新鮮味があって良いが、滑川では富山が近すぎ、生地では富山が遠すぎ。
やっぱり魚津からの観察がベストということになろう。
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